田中 陽子

多治見市の工房にて制作されている田中陽子さん。

作品の背景は、土の魅力。
磁器をクラックさせた表面を硝子で包み、土のみせる一瞬の表情を、一枚一枚にとどめているそう。
透明感のある田中さんの器は、ちょっと特別な日にも使いたくなります。

神奈川県生まれ、多摩美術大学環境デザイン学科卒業
多治見市意匠研究所セラミックスラボコーズ卒業
2010年 金津創作の森 酒器コンペ入選
2014年 第10回国際陶磁器展美濃 坂崎重雄セラミックス賞受賞

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